緊急時の対応について

1. 01.気象警報の発令に伴い休園等とする場合

   特別警報 大雨・大雪・暴風・暴風雪・波浪・高潮	公共交通機関の計画運休（完全運休）の予定が 発表されるなど、送迎が困難になる恐れがある場合
   休園在園児がいる場合は避難行動をとる。	登園自粛やお迎えの要請を行う。（マチコミで連絡）

2. 02.保育従事者の配置状況により休園とする場合

   気象情報等が発令されていない場合であっても、当日中に特別警報の発令が想定されている状況等において、
   公共交通機関の計画運休や交通事情により、保育従事者を複数配置できない場合は休園となる。
   また、複数配置できる場合であっても、通常の保育士配置が困難である場合は、園の判断で登園自粛やお迎えの要請を行うことがある。

   保育従事者の配置
   一人以下の場合 休園	複数配置は可能だが、通常配置ができない場合 園の判断で登園自粛やお迎えの要請をすることがある

3. 03.保護者への連絡体制
   • 避難行動をする際は緊急メール（マチコミ）で避難先を知らせる
   • 開所時間中であっても、気象情報や避難情報を随時収集し、「警戒レベル3」以上が出された場合は速やかに避難する。
     その際、避難先と速やかなお迎えを要請する連絡を入れる。
4. 04.保育の再開
   • 台風等が通過した後の保育の再開にあたり、職員の安全、施設の被害状況を確認し、安全な保育ができる環境を確認したうえで受け入れを開始すること。
     また、停電や断水等により園児を安全に保育することが困難と判断する場合は休園とする。（園長判断）